「RCヘリコプターやRC飛行機をはじめたいけど難しそう」という声をよく聞きますが、はじめてみるととても楽しいですよ。
いきなり大きなサイズだと難しいかもしれませんが、まずは屋内でもできる手軽なサイズからはじめてみませんか?
慣れてきたらダイナミックなRCヘリコプターやRC飛行機の魅力に触れてみてください。
ここでは、ラジコンヘリやラジコン飛行機の基本的な仕組みをご紹介します。
Radio Control(ラジオコントロール)の頭文字で、電波を使用して操縦する模型の総称です。
実際にはプロポと呼ばれる送信機から出される電波信号を本体に搭載した受信機で受信し、パルス信号をサーボやアンプに送ります。
サーボやアンプはパルス信号の間隔を読み取って、舵やスロットルを指定された位置に動かしています。
もちろん実車や実機のように操舵量に比例して動作します。
初心者の方は、室内機のクラスがおすすめです。
また、メインローター(プロペラ)が二つあるヘリコプターの方がより安定性があります。
エンジンの大きさで入門向30クラスから競技用90クラスまで3つのクラスに分かれています。サイズも大きく重量もあるので、電動ヘリに比べ安定感がありますし、スピードも出ます。
単独では上達も難しく、組立調整や飛行にはベテランフライヤの指導が不可欠です。
初心者の方にはトレーナー機(翼が上部についている飛行機)やEPP素材のファンフライがおすすめです。
トレーナー機は初心者の方でも操縦がしやすく、EPP素材のファンフライは落ちても壊れにくいので、まずはこれらの電動飛行機からはじめるのが一番の上達方法です。
主翼幅1m位のものから2mを超えるものまで、様々な種類があります。完成キットやバルサキットが主流となっています。
単独では上達も難しく、組立や飛行にはベテランフライヤ-の指導が不可欠です。
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